「いないいないばあ」
作者：松谷みよ子 絵：瀬川康男
出版社：童心社
1967年に発売されてからずっと愛されている絵本です。
ねこ、くま、きつねが「いない いない」と顔を隠して「ばあ」と出ると、子どもたちも笑顔になります。
ママやパパと一緒に、遊びながら読んであげることができますね。
「にん にん にこにこ」
作・絵：キヨノ サチコ
出版社：偕成社
ノンタンのいろんな表情を子どもたちと真似っこしてみたり、いろいろな気持ちを感じることができます。
シリーズでは、誕生日をお祝いしたり、ボールを追いかけたり、ブランコを独り占めしたり・・・。
ノンタンの姿が子どもたちの日常と重なり、とっても親しみやすい絵本です。
「じゃあじゃあびりびり」
作・絵：まついのりこ
出版社：偕成社
はっきりとした色使いで、日常にあふれている音。
擬音でおしゃべりする子どもたちにぴったりの絵本です。
そして絵本のサイズも赤ちゃんの視野と同じ位で、自分でも持ちやすい大きさです。
「たまごのあかちゃん」
作者：神沢利子 絵：柳生弦一郎
出版社：福音館書店
「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ？でておいでよ」と呼びかけると、卵の中から赤ちゃんが出てきます。
繰り返しの呼びかけで、いろいろな動物が卵から生まれてくるのがかわいいですよ。
「どんないろがすき」
絵：100％ORANGE
出版社：フレーベル館
♪どんないろがすき♪の歌に合わせて絵本を読んであげると、こどもたちが元気に歌ってくれたり、楽しく色も覚えられます！
食べ物や乗り物、動物など登場し、それぞれの色をいつの間にか覚えていますよ
「はらぺこあおむし」
作・絵：エリック・カール 訳：もりひさし
出版社：偕成社
日曜日の朝に生まれたあおむしは、おなかがぺっこぺこ。
毎日たくさんの食べ物を食べて大きくなります。
最後はきれいなちょうちょになり、子どもたちもそのページが大好きです。
歌もあるので0歳から私たち大人まで、一緒に楽しく歌えて覚えやすいですよ。
「バーバパパシリーズ」
作：アネット・チゾン タラス・テイラー 訳：やましたはるお
出版社：福音館書店
「おばけのバーバパパ」から始まり、楽しいいろいろなバーバパパシリーズがあります。
どんな形にも変わることができるとってもやさしいバーバパパファミリー☆
この素敵なお話に登場するたくさんのバーバパパの子どもたちの名前もあっという間に覚えて、子どもたちは物語を楽しんでいます。